オーストラリア ファーム日記 in Bowen 31/10/2018
はい、どうもーーー。
10日目です。
はい、今日も4時に起きて、、、
なんちゃって。
休みです。
なぜ休みを取ったかというと、実はもうアテがあるマンゴーファームがあり、そこのオーナーと話をするためのアポが朝からあったためです。
ゴールドコーストにいる時に、pick the worldというサイトで見つけて応募したところ、良い感じで返答を頂いていたので、そのままやり取りをし、現在に至ります。
実は2日目に一度、オーナーに会いに行ってたのですが、オーナー不在のため、奥さんと少し喋って帰っておりました。
なので、今日はアポもあり、準備満タンです。
10時半にそのEURI FARMというところへ行き、挨拶すると
今日も奥さんが出てきて、またオーナーが不在とのことでした。。。うそん。。
なにより衝撃だったのが
奥さん「今もう人がいっぱいで、多分ここでは働けないわ」
私「お、お、お、おくさぁぁぁぁん」
ここで働けると信じてたから、あの悪魔の集団ともなんとか働けていたのに。。
これはやばす。。。。。。。
早くマンゴーファームで働ける場所を探さないと、全て埋まってしまう。
奥さんの話は聞き流し、今後どうするかに焦点を当てて考えていた。
非常に困った。
ファームを出て、とりあえずマンゴーファーム探しの旅に出ようかと思っていた瞬間
ピコン
携帯にメッセージが入った。
知らない人からのメッセージだが内容は
「まだBowenにいますか??マンゴーファームで働きたいですか??興味あれば返事ください」もちろん英語だが
そう。
2日目にレジュメを4件くらい渡しまくってたのだが
その内の1件からの連絡だった。
非常に助かる。
ぜひ働かせてほしい。と返事をして、念のためそのままその農場へ向かってみた。
農場はとても静かだったが、Officeには誰かおり
目が合った瞬間
「Natsuだね?」と声を掛けられた。
彼はオーナーだった。
外見は、The Lostに出てくるロック(ハゲのおっちゃん)にかなり似てる。
だが、なぜ名前を知ってるのかと思い、びっくりしたが
話をしようと言われ、そのまま中庭でトークが始まった。
いきなり
オーナー:君は 日本で 〇〇〇 という会社で働いていたのかい??
私:え???なんで知ってるの??
オーナー:君のレジュメを見て知ったんだよ。私は13年前にそこの会社と取引があってね。
ほえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇあいーん
そう、僕はオーストラリアに来る直前(もう辞めたが)まで、日本で〇〇〇という輸入会社で働いており
そこと、かつて取引をしていたことがあり、普段は連絡しないのだがレジュメを見て興味を持って、わざわざ連絡してきてくれたとのこと。
僥倖
僥倖
圧倒的僥倖
そこから話が軽くはずみ
まだマンゴーの収穫までは2週間ほどあって、その収穫までは工場の清掃があるが、良かったら働くかい??とのありがたいお話を頂く。
もちろんですたい!!←(稲中の田中の名言。分かる人なかなかいない)
収穫時は、君の体格的にピッキングよりパッキングのほうが向いていると思うから、それでも良いかいとのこと。
もちろんですたい!!
トマトで働いて思ったことは、12時間激務で働いて給料が時給よりかなり少ない時に、なんだこの時間は と感じた。しかも疲労困憊のため、家帰って寝るだけ。
そのため、この次は必ず時給のパッキングをやろうと思っていた。
なにからなにまで、見事に順調すぎて。。。
もうぼく感動。漏れそう。
というわけで、早速明日から働けることになった。
時間は7時集合。なんとまあ健全な時間帯でしょう。
わくわくしながら、今日はぐっすり就寝。
なんか し あ わ せ ♪
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