オーストラリア ファーム日記 in Bowen 12/11/2018
はい、どうもーーー。
22日目でございます。
今日は休みだす。
とはいえ、朝からすることがあって、、
実は、今日以前働いていたトマトピッキングに文句を言いに行くと決めておりました。
前、ピッキングではなくてトマトの枝を落とす作業をして、給料もらう際に無給って言われたことを覚えておりますでしょうか??
これ、家を紹介してくれた韓国人に質問したところ、そんなことはありえない。。絶対文句を言いに行くべきだ と促され、改めて人から言われると無性にそんな気がしてきてダメ元で文句を言いに行くことにしました。
トマトファームに着いて、受付の人に事情を説明したら、外にハットをかぶっている者がいるので、彼に聞いて欲しいといわれ、ハットのおっちゃんと話すことに。
彼、実はオーナーでした。
事情を説明すると、やはりそれはありえないということでした。
その枝をカットする作業は、時給ではなく、こちらも歩合だったらしく、何メートルカットするかで給料が変わってはくるが、無給はありえない。
ただ、ファームの仕組みで、オーナーはコンストラクターと呼ばれる仲介業者を通している所が多く、オーナーがそのコンストラクターにお金を支払って、コンストラクターが人を集めたり、給料の管理・支払や仕事の進捗を管理しているそうです。
このファームでいうと、トルコ人がそうでした。
だから、オーナーいわく、コンストラクター以降のお金の流れは把握してないのだが、無給はありえない とのことでした。
オーナーがそのトルコ人に聞いておくよと言ってくれて、家で待機してたら、トルコ人から電話がすぐかかってきて
トルコ人「お金渡したいのだが、ファーム来れる??」
給料が案の定、未払いでした。(確信犯)
しかも、なんでおれがまた片道20kmかけて取りに行かなあかんねんって思って、今日はそっちには行かないと説明したら、じゃあ持っていくと言い、ものの数時間で近くまで持ってきました。
はい、給料!と言われ渡されたのが
45ドル
4,4,4,4,4,4,4、45ドル、、、!?
朝7時から16時まで働かされて3000円ちょっと。
歩合って言われたし、まあ言いたいこと言って、ちょっとでもお金取り返せたらいいかなと思ってたから、まあ100ドルくらいやってもいいかなーーーと思っておりました。45ドルて。
こいつまず絶対記録も取ってないから、計算してないし、ただただ腹が立ちました。
というか、このお金もそもそも文句を言わなければ、こいつの懐に入っていたのかと思うと、軽く殺意を覚えました。
前給料もらう際も、本当は455ドルのところ、名前の記入が間違えてるという言い訳をほざいて、60ドルだけ渡されかけたし。
なんで無給って説明したのかを聞くのもしんどかったし、証明するものもあるわけではなかったので、もう何も聞かず、帰らせました。
あああああああ、、、、、、しかし、イライラする。
トルコ人も嫌いやわぁ。
こういうやつがおるせいで、トルコ人全体が嫌いになってまう。みんながみんな、そうではないが。
ちなみに、そのトルコ人は、トニーっていう身長173㎝くらいでデブのやつです。
コントラクターとして色々なファームで働いているらしいので、みんな、気を付けてね。
まあ泣き寝入りではなくて良かった。
45ドルを奮発して、派手に使おうかな。誰かコーラくらいなら奢ってやるぜ。
以上
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