オーストラリア ファーム日記 in Bowen 6/11/2018
はい、どうもーーーーー。
16日目でございます。
今日も7時出勤。
驚いたことが2つありました。
1つ目は、エンジニアもおらず、一人で作業していた時に、2人の中国人男(25歳くらい)が工場にやってきたのだ。
彼らは働けるファームを探していると言い、オーナーはいませんか??という内容だった。
私もいつオーナーが帰ってくるか知らなかったため、そのまま知らないと伝えたところ、じゃあオーナーの番号を教えてくれと言われた。
もちろんまだ、私も仮雇われの段階なので、勝手に番号を教えるわけにはいかず、レジュメだけ置いていってくれと伝えたところ、一人がかなりかなりふてこい顔をして、レジュメを置いて帰った。という話。
私が言いたいのは、内容ではなく、彼らの鼻毛がものすごかった。(至近距離)ということ。
まだ優しそうだったほうの彼は、まあ若干鼻毛出てたけど、ふてこいほうの人の鼻毛は、長すぎるせいか、右の穴から左の穴へとそのまま繋がっているぐらいの鼻毛だった。見たことない超弩級クラス。
彼らの話より鼻毛に集中しすぎて、機嫌悪くさせちゃったのかな。
これが一点で、もう一点。
実は今日トイレ掃除を頼まれていた。
ちょい汚いよりの一人用のトイレで工場で唯一のトイレだが、特に錆びているわけでもなく、洗えばなんとかなる程度のトイレだった。
洗剤とブラシを持ってきて、トイレの蓋を閉じて、水を全体にぶっかけて、せくせくと磨く。洗剤の泡だらけになったトイレを最後にポンプ水で洗い流して、終了。
気持ちよく、作業を終えて出る前に蓋を開けると、、、、、、、、、、
うわぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ
中に5cmくらいの緑色のカエルが3匹いたのだ。
スーパーびっくりした。普通に叫んでもうた。
ありえない。どこから侵入したのか。まさか下水道から泳いできた??
やつらは全然飛び出してこようとせず、ポンプ水を掛けても、びくともしない。
長い棒を使って、やつらをすくいあげようとしたが、棒を避けつつ、軽くジャンプし隠れようとする。
この時、隠れている場所が分かった。
トイレの水を流すボタンを押すと、便器の中から水が流れてくるが、その水が流れてくる隙間(もはやコンクリートの中)に隠れていたのだ。おれらが座るとこの中。
試しに流すボタンを押してみると、その隙間から足だけ出てくる者もいた。
そう、隠れていたのも含めて、合計5匹いたのだ。
驚愕。
斬新。
なんとか、棒を使って3匹は外に出すことに成功したが、残り二匹はどうしても出すことができず、まだ中にいる。。。絶対出てこないし、諦めました。
今この事実を知っているのは、私だけ。
あえて誰にも言う必要はないかなと(ひねくれすぎ)。
くっくっく。。。
来週の月曜から収穫が始まるから人が来るのだが、このトイレを使用する人はやばい、、、特に女の子、、、
一つだけ言えることは、、、、、、俺は絶対使用しない。
週刊すとーりーらんどーーー。
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