オーストラリア ファーム日記 in Bowen 2/11/2018

はい、どうもーーーー。

12日目でございます。

 

今日もゆっくり7時より仕事でございます。

昨日終わることが出来なかった網を編み、昼頃に完了。

続いてエンジニアに指示を受けたのは、倉庫の荷物の入れ出しとトラック車の清掃。

てか、エンジニアの指示が全然分からん。ただでさえ、あまり英語は得意ではないが、これが訛っているいうやつかな??1,2割くらいしか分からん。

ボディランゲッジを駆使して、教わる。

 

工場内だから、日光も当たらないし、快適っちゃ快適。

今日は、17時まで作業で帰宅。

 

あと、もう一つ本日のイベント(事件)が。

実は、トマトの給料日。働いていた分(4日分)の残額分。

 

夜八時頃にスーパーにいるから取りに来てくれとトマトのBossからメールがあり、取りにいくと、トルコ人のBossがおりました。

簡単に会話を済まし、いざ給料袋をもらうと

 

 

 

60ドル

 

 

あふん。

なんだこりゃ。。。

 

Bossにこれは間違いではないか??私は4日働いているはずだよ?と主張し、Boss再確認。

すると、誰がどのチームでいつ働いていたかをメモしてるやつがあり、おれの名前がスペルミスされており、知らん奴に355ドルと書かれていた。

ありえるとすると、東南アジアのやつらがいつもメモるのだが、適当に書いていたのだろう。

 

くそくそくそ

 

まあ一難を経て、それだよー!と僕も笑顔で出たが

1点気になる点が。。。

4日働いて、60+355ドル??少なくないか??

 

トルコのBossにもう一度確認。

すると衝撃の事実が。

 

みなさん、覚えているだろうか。

土曜日(人が少なかった時)、次回のトマトの収穫に向けて、トマト畑(枝)をひたすら地面に落とす作業をしていたことを。

これが日光もあり、今までで一番しんどかった作業なのだが

実はこれがお金が出ない仕事だったらしい。

 

ありえん

くそくそくそくそくそ

 

普段ピッキングの歩合だから、この日は時給換算なのだろうと思い込んでいた。

まさかのノーマネーでフィニッシュ。

 

来てたやつ、絶対知らんやろう。てか、知ってたら間違いなく行ってないし。

働いているときは、あまり金金言いたくないから、誰にも聞いてなかったけど、来てるやつに聞くべきやった、、、

 

 

あーーーーーーーーー、今日び、無賃金て。奴隷でもちょい出るで。

ほんまに辞めてよかった。

 

とりあえず415ドル(おそらく内訳:1日目 200ドル、2日目は昼で午前で帰されたから60ドル、3日目 155ドル)ほど手に入ったから、まあええかと思って帰宅。

 

帰宅して、寝る前にふっと思た。

 

あれ、、、

その土曜日のが無賃金てことは、、、今のマンゴーファームの清掃って、、、???

 

そう。

雇ってもらえた身分だったので、この清掃に関してお金が発生するかはオーナーに聞いていなかったのだ。

個人的にもそこまでお金に執着はしてないが、ボランティアとなると話が変わってくる。

でも、作業時間と休憩時間を伝えて、かつ、信頼しているよ。って言われたことは、おそらく時給が発生しているはず、、、うーむ。。。

 

かと言って、今更お金出るよね??とも聞きにくく、明日もまた仕事なり。

次の金曜次第なのかな???

 

まあ、それも一興なり。

 

もしもらえなかったら、、、、、これ今見てるやつしばきに行きまーす。

 

以上。

 

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