中国 昆明(雲南省) 中国慢慢漫遊記 21/11/2019
はい、どうもーーーー。
昆明 69日目くらいですーーーー。
今、現在お昼12時でございます。
いつも夜に更新するんだが、今たまたま少し思うことがありまして。。
今日は短いよ。
実は今日、学校を寝過ごしてしまってサボりました。
夜3時くらいまでいつも起きてることもあって(勉強してるんだよ)、つい二度寝してもうた。朝八時半からは早い、、、、
まあそれはどうでもええねんけど
起きたのが11時くらいで、起きてからもベッドで横たわっていたら
急に俺の部屋のドアノブを開ける音がした。
とはいえ、鍵を閉めているから開かないのだが
ドアノブを捻る時の音
開けようとして閉まっていた時のガタって音が聞こえた。
えっっっっと思いつつも、まだベッドで横たわっている俺はすぐには起き上がらず
少し考えた。
入ってくる可能性があるのは、大家くらいだが、大家ですらいつもノックをして入ってくるし、その時点では大家はいなかった。
今回ノックもせずにいきなり開けてこようとするって、、、
誰、、、
気になって、数十秒後に部屋を出ると、他の部屋に泊まっている少し背の低い男の中国人が隣のキッチン兼物置部屋でたたずんでいた。何をしていたかは分からない。
一瞬そいつが俺の部屋とその部屋を間違えたのかとも考えたが
隣の部屋とはいえ、見た感じでは到底間違える雰囲気の扉ではない。
前の強盗の件もあるし、ノックもせずにいきなり入ってこようとするやつって怪しすぎるて。
しかも真昼間ってのが逆に怖い。白昼堂々とはこのことかと。
というのを考えてたら、自分の部屋に防犯カメラくらいを設置しておきたいなと思った。
ちょっとした海外旅行でも、自分が留守時に泥棒が入ったとしても証明するものが無ければ泣き寝入りになるし、意外と海外旅行の必需品になるかもしれん。
で、今アマゾンで探してたらめっちゃ良いカメラを発見した。
5年ほど前、防犯カメラ業界に働いていたわいとしては、最近のカメラはすごいなと感じた。
このカメラは
リアルタイム遠隔監視←留守中の部屋が気になる人
WiFi対応防犯監視カメラ
動体検知暗視機能←夜間でも赤外線発光。動体検知によりSDカードの消耗を減らすことも可能。
MicroSD長時間録画録音←上書き保存対応のため、安心。
充電しながら録画可能。
日本語取扱←良いね
HD(1080P)←テレビくらいの画質。問題ない
SDカードとかバッテリーとかは別売りやから、そこらへんは各自確認してちょ。
ハイスペックな上に、こんな安価で、かつ、このサイズ感。
働いてた時も小型カメラはもちろんあったが、画質は落ちるし、このサイズ感なら赤外線も無かったし、もうちょっと高かった。
ドローンに装着して見たりもできるらしい。
6000円で、旅行中に安心を買えるならかなりええな。
旅行じゃなくても家に置いといても良いし。
隠しカメラってなんか雰囲気かっこええし。
買って持ってきたら良かった。。。これは普通に欲しいぜよ。
俺の知り合いでもそうやけど、学校の寮とかルームシェアに住んでいて、地味に物がパクられるってよく聞く。
ちょっとしたお金やったり、携帯のバッテリーやったり。
思い当たる外人がおってもしゃあない。で済ましている日本人が多いが、仮に俺が盗まれたならキレる。
そういう外人ほど聞いてもトボけるけど、こういう証拠があるうえで問い詰めていけるのは逆に楽しいかもな。
圧倒的強者の立場。
世の中どんどん物騒になってきてるしね。
という、今日はそんだけの話です。
よろしく
マンゴーだよ
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