中国 広州(広東省) 中国慢慢漫遊記 12/12/2019
はい、どうもーーー。
中国 90日目くらい、 広州、3日目でーーーす。
最新動画はこちらどす。
かなり暇な人だけ見てちょ!
多分君の人生の無駄な時間ベスト10位内には入る動画とは思う。
よろしく。
さて、ブログに戻りますが、、、、、
皆様、気付きましたでしょうか??
実は、先日昆明から広州に引っ越してきました。
高鉄(こっちでいう新幹線)に乗って8時間、家から家の移動を含めると結局計11時間かかりました。
かなりしんどい。。。
高鉄に乗る際に荷物の金属検査があるんだが、殺虫剤とはさみが回収されました。でも、すきバサミは返してくれました。すきバサミもちょっと危うい気もするけど。
広州着いてから民宿に向かいました。
市内まで地下鉄で30分くらいかな。
そして、民宿先に着きました。
毎度おなじみの外見ボロ家でございます。
大家に簡単な挨拶をして、部屋に入ると畳3畳分くらいの部屋に二段ベッドが置かれているだけ。狭すぎる。。。
いつも思うけど、airbnbの写真ってもはや偽造の域に達していると思う。
全然写真と違う。
トイレも少し汚いし。
まあなによりびっくりしたのが、最初に大家から言われたのが
部屋の鍵無し、家の鍵閉めない、団地の入り口の鍵壊れている。ことだった。
セキュリティがおそろしく甘い。
普通に全然知らんおっさんとかも部屋にダイレクトに入ってこれる感じ。
部屋の鍵無しの理由:この部屋は相部屋らしく、二段ベッドのもう一人の客が来た時ように鍵を開けておく必要がある。とかなんとか。たまたま俺一人しかいないが、そもそも相部屋であることを知らなかった、、、、
家の鍵を閉めない理由:いつも家に誰かいるからわざわざ閉めなくても大丈夫。
リビングにも防犯カメラを設置しているから大丈夫だよ
とのことでした。
強盗被害がある俺としては、ありえない状況で、恐怖でしかない。
しかも、家に誰かいるから玄関は大丈夫。と言っておいて、次の日夕方に帰ったら家誰もおらんし、鍵閉まってたし。次の日の朝も誰もおらんかったし。
最初に鍵の開け方を聞いたから教えてくれたけど、最初に聞いてなかったらおそらく入れない感じのややこしい古い鍵。
聞かないと教えてくれない感じも中国ですな。
いやさすがに部屋の鍵も無いのは不安やから、前強盗が入った旨とかを説明したら、部屋の鍵を出してくれた。
というか、持ってたんかいって感じ。
あと、話は変わるんやが、広州来て気になったのは、おそらく昆明よりネットの繋がりが悪い。
今は民宿に住んでいるから、5日後に新しい家を探さないといけないのだが、家を探す事すらままならないクソネット状況。
画面が開けない。
画面を開く待機5分間の間に、VPN自体が切れる。
そんな状況。終わってる。そんなこんなで1時間くらいが何もできずに終わる。
たまらんて。。。。。。。。
あと、同城58という不動産サイトから探していて、学校から近い所を探してるんだが、載っている家はほとんどもう空いていないという返事ばかり。
というか、そもそも一か月1000元って書いてても電話したら実際は2000元やっていう所がめっちゃ多い。
どうなっとんねん。
値段違うならそれくらい早く修正せいやって。
おそらく知ってて修正してないやろうな。
まあ一回見る機会がある人は見てみたほうが早いと思う。
検索すると、いろんな綺麗で安い部屋がたくさん出てくるけど
上記のことを踏まえると、実際ほぼほぼ嘘の記載しかされてないと思ったほうが良い。
現に、1件だけ部屋を内見に行ったのだが、その時に来たのが李という不動産会社の人だった。
その人に部屋を一件見せてもらったのだが、汚いし、高かった。その人いわくもう市内では部屋はほぼ埋まっているらしい。
帰ってからまたネットで探したら、いっぱい出てくるが、ほとんどその李さん担当の部屋ばっかりだった。
つまり、ほとんど実際は無いということだ。。。いや、、、消せよ。。。。
もうむちゃくちゃ。。。
こういう感じが家探しが難航する俺にさらにイライラを加速させる。
つまり、広州着いてからまたイライラしかしていません。
やぱり衣食住の住が落ち着かないことには、一番きつい。
まあそんな感じで広州生活が始まりました。
予定は2か月ほどの滞在です。
今、12月ですが、パーカー来たら丁度くらいの気温です。
街の写真は下記になります。
これからもよろちく。
マンゴーもよろしく。
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