オーストラリア ファーム日記 in Bowen 25/10/2018

はい、どうもーーーー。

Bowen 4日目でございます。

 

早速、朝から体が悲鳴をあげております。

しかし、学習能力が優れている私は、同じ過ちをしないよう対策を練って 土埃⇒マスク ケツの骨⇒日本より持参のミスドでもらったまんまる型のクッション 水⇒500mを4本

で農場へ乗り込んでいきました。

 

さあ、5時半ピッキング開始。

今日は嬉しいことに、インド人似の女が休みで、その代わり、新しく東南アジアの40くらいのおばさんが加わって出陣となりました。

クッションが非常に心地よく、今日は全然余裕と思っていたところ、、、

 

トレーラーのスピード調整はドライバーのドイツ人がやってるのですが、その日はスピードが少し速く、後ろからのみんなから速い、遅いの声がドライバーにまで届かず、かつ、ドイツ人はイヤホンをいつも付けてるので、その様を見たその新人の40のおばちゃんが

おばちゃん「仕事してるのに、イヤホンしてたら指示きこえんやろーーーー!!おい!」

ドイツ人「運転席は普通にうるさいから何も聞こえんのじゃーーー!!!」

 

開始数分でガチ喧嘩してました。

周りの東南アジア人が二人をなだめて、気持ちの良いスタートダッシュとなりました。

 

まあ、この日はわりと快適にやれてたので、体力面には不満はなかったのだが

やはり肝心なのは精神面。。。

東南アジアをなんとかしてほしい。。。

 

口を開けば、money! money!

1時間経てば、「are you OK?」

東南アジアの音楽をピッキング中にスピーカーで大音量で流す

 

阿保ばかり

 

あああああああああああああああああ

あああああああああああああああああ

 

この日の極めつけは、1時間毎に「are you OK?」と尋ねてくる女と一緒の組になった時のこと。

こいつも赤いトマトを見逃しまくりなのに、おれにだけ指摘を開始。

少し戻って、ここに赤いのを見逃してる!って指を差し、取るように私に言う。

既に8時間近く座って作業していたため、私の腰・背中は崩壊寸前。

席を立ってその女の元へ行き、「OK、拾うよ」と伝えながら背を反らして気持ちを少しリフレッシュしようした時

 

女「are you OK??」

私:「ちょっと疲れたね」

女「、、、あなただけじゃないわよ(うざそうな顔で)」

 

どういうこと??

大丈夫と聞かれて、正直にちょっと疲れたね。と返事をしたら、あなただけじゃないって。。。

 

んなら聞いてくんなや。

 

ああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああ

 

 

 

以上、4日目が終了でございます。

明日も5時半。。。

 

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