オーストラリア ファーム日記 in Bowen 19/12/2018
はい、どうもーーーーー。
59日目でございます。
昨日、ファームでの最後の仕事を終えて、、、
明日、ゴールドコーストへ移動でございます。
いやぁぁぁ、遂に遂に遂に遂に遂にやってまいりました。
今日は長文になりそう。
BOWEN FARM LIFE ~総括~
辞めると伝えてファームジョブ最後の日、いつもと違う朝を迎えて、最後の感慨に吹かれながらパッキング作業。。。だが、2時間ほどでいつもの苦痛。笑
ただ一つ言えるのが、現在パッキングがめちゃ早くなった + 俺の独特の技を編み出した。それはマンゴーが積まれているところからマンゴーを掴む時にあえてマンゴーを見ないということだ。
見ないことによって、手の感触だけで大きさを判別して、容易にパッキングできる。というか見て掴むと、色、形、大きさの前印象によって掴む前に考える時間ができてしまい、ストレスが溜まる。
あと、余談やけど、最後の日、若い男の子が新しく働いていて、誰かと思ったら、前説明したアイリーンというめちゃでかい女の人の14歳の息子でした。彼女の4人の息子の内、年長者。
アイリーンまだ32歳やのに、14歳の息子て。
なんか見てて色々考えてまうね。もし自分がそれくらいに子供を産んだ人生やったら、こんな大きい子供がおったんかと。
人生、選択の連続。たかが選択。されど選択。そして、他選択への憧憬。
なんとも言い難い。
まあそんなこんなで怒られることもなく、無事終えました。
今日は最後の休日を迎えながら、総括を書いているのだが、なんだかんだで住んだり働いたりするとやはり少しここに愛着が湧きますね。
本日は、昨日会えなかったオーナーに挨拶に行って、少し話をしました。
聞きたい質問が合って、数分のつもりが忙しいのにがっつり1時間くらい話してくれた。EMPLOYERとEMPLOYEEの関係でなくなったら、若干話しやすい感じがした。
:個人的に質問(絶対に聞きたかった)の内容は
➀:マンゴーの木の生える期間、収穫の周期
→植えて5年後くらいには収穫可能。
➁:VHT(Vapor Heat Treatment)の監察確認
→このVHTとは、マンゴーを国外に輸出する際に、法律的にかならず必要な過程・処理(新鮮果実の中心温度が規定温度まで上げる過程。害虫駆除を行うため飽和蒸気を用いた消毒方法)であり、その施設(オーストラリアには4つしかない)を見に行けるか聞いてみた。もちろん通常は、Inspecter(検査官)と言われる日本政府の人間が輸出許可の確認のため、出入りする場所のため、一般人は入ることは許されない。ダメ元で聞いてみたらオーナーにお願いしたら、ブリスベンにその内の一つがあり、仲良い人がいるから伝えておいてあげる、ビジネスマンのフリをしていけば多分大丈夫とのことでした。激熱。
③:日本で輸入している会社名の確認
→ここでDiamond Starという輸出入会社があり、日本の東京にも支店があるとのこと。近々コンタクト予定。Diamond Starの創始者が日本でボーリング(10bins bowl)を広めた人で、かなりの大富豪。今はハワイに住んでて、その息子がこのビジネスをやりだした。って言ってたと思う多分。
③が一番大事でした。良かった。
あとは➁も絶対ダメと思ってたから、これだけでもオーストラリア来た甲斐があった。
まあ最終OKかまだ分からんけど。
んで、それは置いといて
皆様が気になってる最終的な給料事情を発表しましょう。
おれもいちいち確認したことはなかったのだが、確認してみると、、、、
29/10/2018 - 04/11/2018 Net Pay: $658.64
07/11/2018 - 13/11/2018 Net Pay: $869.81
12/11/2018 - 18/11/2018 Net Pay: $658.64
19/11/2018 - 25/11/2018 Net Pay: $206.14
26/11/2018 - 02/12/2018 Net Pay: $1,352.14
03/12/2018 - 09/12/2018 Net Pay: $1,186.55
10/12/2018 - 16/12/2018 Net Pay: $1,080.97
以上がマンゴージョブを始めた11月1日~12月18日までの給料になります。
NET PAYは、税引後(15%)です。
計算しますと、、、、、、6009$ です。
毎週月曜が支払いやったから、始まりは1000切ってますね。あと、この時期は嵐も多いから休みが多かったのかな。206$のところはほぼ1週間休みでしたね。
それはそうと、1か月半で48万。
んまあ、そんなもんか。
こっから宿代、ご飯代、ガソリン代等かかるし。人数集めてピックアップ代(一日7ドルとか)をがっつりもらえるなら、まだプラス10万くらいいくやろうな。
オーナーも言ってたけど、去年はマンゴーシーズン中に3回、収穫時期があったから、3か月くらい(一日7時間の作業)やったけど、今年は一度しか収穫の時期がなかったから毎日12時間作業やた。作業日数は38日間。セカンド取るにはあと50日、、、諦めようっと。
ここはトマトも有名らしく、半年シーズンやからやっぱり稼ぐならトマトの時期が良いのかもね。ピック代も軽く計算したら、40万くらいいくし。恐ろしい。俺のドン・キホーテ並みのピック代(一日4ドル)があほらしい。。。人が良すぎた。
ファームは終わりましたが、ゴールドコースト着いたら、たまに暇日記を書いていきたいなと思います。
仕事も始まればなにか書きたいし。
なんかBOWENに関して質問あれば僕のマンゴーHP先に連絡でもしてください。
何もないけど、良い所よ。
Goodbye Bowen
わいの人生ブログ、エンドレスやでーーーーーーーーー。
第1章 BOWEN MANGO FARM 完
Go to next season
オーストラリアにてオススメグッズ
LAPTOP(パソコン) LENOVOシリーズ
メリット:こっち来て思ったのが、意外とワーホリでオーストラリア来てパソコン持ってきてない人が多い。iPhoneで大体は事は済むが、レジュメ作成・編集や動画編集・映画を見たり等、もうちょっと大きい画面が良いなと思う時が増える。そんな時に海外用としてのパソコンで、格安かつ使い勝手がかなり良い本商品がオススメ。日本製となると10万は軽く超えてくるが、こちらはAMAZONで3万程度。ちょうど良い10インチ。Office Mobile(Windows 10で使用できる、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteのファイルを閲覧したり、作成・編集できるアプリ)も入ってる。
何より言いたいのは日本製も海外製もどのパソコンも、消耗品。例えば中の記録媒体のHDDがググれば分かるがまさに消耗品。海外製という偏見さえ除けば、コスパが非常に高い商品。
普通に俺も買おうかな。。。
興味ある方はぜひ下記AMAZON URLからチェック
言ってみたい英会話 その➀
異性との初対面の会話で、「Who are you??」の返答
・Whoever you want me to be.
これは、The OCのメリッサとライアンの出会いのシーンで仰ってました。
そのまんま直訳でも、誰にでもなってあげれるよ(彼氏でも?)みたいな感じ。
これを聞いたメリッサが、えっ??みたいな顔してたのがまた可愛い。ライアン最初からなにしれっとアプローチしとんねん。だが、、、羨ましい。
追記:ついさっきファームで働いてた子が帰ってきて、今日でマンゴー最終日とのことでした。最終日の前日に辞めるというタイミングが良いのか悪いのか。笑 なにはともあれ、、、、お疲れ様でしたーーーーーー!(^^)!