オーストラリア ファーム日記 in Bowen 22/10/2018
はい、どうもーーーー!はじめまして。
オーストラリアでファームジョブを始めましたNatsu(30歳・男)と申します。
大阪からオーストラリア(ゴールドコースト)にきて一か月が経過し、マンゴーで有名なBowen(ケアンズまで500kmほどの海岸線)にやってきました。
まあ働きながらも楽しいことがある毎日だと思い描いていましたが、思ったよりも苦難の道が既にあったので、愚痴を聞いてもらうついでに現地情報を綴っていこうかなと思います。
これから来る予定、旅行で行きたい方は今後のブログも御参考までに。
元々マンゴーファームで働きたいが故にBowenへ渡ってきたので、ワクワクドキドキしながらやってきましたが、、、どどど田舎でございます。まあ海はグレートバリアリーフなのでめちゃキレイだが。
10月24日
初日でございます。
ゴールドコーストから車で1500kmの旅路を経て、到着しました。
まずは宿探し。
Bowenにはグレートバリアリーフ目当ての観光客用にキャラバンパークや地味に高い宿が結構あって、安いバックパッカーズとなると、4件ほど(しかも1件は2日目に潰れてた)。
おいらが泊まったのはbarnacles backpackersという1泊25ドルの宿。
酒飲みじじい(こいつがオーナーだった)が出てきて、よう分からん英語をぺちゃくちゃ喋ってきて、とりあえず泊まらせてくれることになった。
部屋は16人部屋なのだが誰もいなかったから一人で貸し切り状態、Wifiは無し、部屋の鍵、家自体の鍵無し。野盗万歳部屋でした。
家を出て、道を挟んだ別部屋があり、こっちには外国人が多々おりました。(なんでおれんとこは空なのか)
セキュリティ面が非常に怪しい部屋だったので、まずちゃんとした部屋探しをしようと思い、速攻町に繰り出したが、日本人どころかアジア人がいない。基本的にはオーストラリアの老夫婦が歩いてる程度。
これでは何の情報も入ってこないと思い、たまたま見かけたアジアンマーケットに入ったら、オーナーの韓国人(30歳)がたまたま日本語が堪能な方でした。
思い切って部屋を探している旨を相談したら、激安かつ好条件(一人部屋・Wifiあり・洗濯機無料等)で部屋を貸してくれて、2日目以降の心配はなくなりやした。
いやぁぁぁ、一安心。やっぱり良い人はいるもんだ、
そんなこともあり、とりあえずパッカーズに戻り、夜PCで今週のガキ使を見ようと思ったら、、、
ガタガタ、、
ガタガタガタ、、、
ガタガタガタガタ、、、、
あれ、地震??
あーーーーーーん、、、、、ペチペチ(お尻を叩く音)
地震ではなく、隣の部屋の外人さんの儀式が始まったとこでした(11時頃)。昼に道歩いてるときに顔を見かけたが、おそらく20前後のオーストラリア人のカップルだと思われ。
しかし、たまらん、、、
いや、良い意味じゃなくて、、、、気になって寝れん。。。
おそらく日本人の儀式であれば、個人的にはこの時点で吐き気を催すのだが、
外人のはなんだろう、、、この感覚。
ポルノって感じ。
壁に聞き耳を立てながら、なんだかんだで一緒のタイミングで就寝。
一日目からたまらん一日でした。(しょっぱなから下ネタですいません)
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